甘能美にあふれた世界

感性と感情に浸る時間を過ごします。

初めてしっかり絵を描いたのは花を見てだった。小学生の頃。

 

野花を描いた。

 

花には葉も茎もあって、それらを写真のようにそっこり写し描きたかった。

 

目で見る花と頭の中の花はギャップがあって、うまく描くことができなかった。

 

そのギャップを探るように描き続けて、

実態の"裏"を認識した。

 

私はその時視界が広がった気分になった。

 

 

昔おばあちゃんがなんなのか分からなかった。

うちにはおばあちゃんと呼ぶ人が3人いて、それぞれおばあちゃんが住んでいる地名プラスおばあちゃんと呼ばれていた。

 

◯◯おばあちゃんはね

△△おばあちゃんがね

◇◇おばあちゃんだけど

 

いつ気づいたかは忘れたけど、おそらく認識したのは高校くらい。

おばあちゃんは両親の親で、たいてい二組いる。うちはおばあちゃんのご兄弟がいたからおばあちゃんが何人かいたけど、正式には親戚のおばさんである。

 

それに気づいた時に、視界が広がった気分になった。いや、賢くなったような気分になった。

 

 

 

このままでお金を稼ぐことだけ考える

 

 

理想の環境を求めて茨の道へ行く

 

か。

 

それが問題だ。

 

 

このままでもいいんだけど、

仲間が苦しんでるのを救えないまま、

砂が手からこぼれ落ちていくような感覚はきっとずっと消えないだろう、

という苦痛を感じるのもセット。

 

管理者が変わる未来が見えないままなら、

それは必然だろうな。

 

私にできることはやるけど、

どうしても力になれないこともあるから、

諸行無常と割り切って、

ただ人生を生きることが良いのか。

 

せっかく安定してきたけど、

一年後、何人が辞めるのか想像つかない。

そんな年になるだろうな。

今年の離職理由を踏まえて、

管理側が変わるか成長をみせなければ、

信頼だけが減っていく。

 

みんなの能力を認めず、

口先だけで過ごすのなら。

口の中を噛む

口の中を噛む癖が物心ついた時からあった。

 

共感者はいなくて、理由もわからなかった。

 

集合体を見た時にキモ笑

ってノリで噛んでいたのを覚えている。

 

大人になって頻度は減ったけど、ごくたまに噛んでる。集合体を見ていないのに。

 

ついこの間、ストレスを溜めている人の特徴という記事があった。

 

今、噛みながらまた無駄なことを考えている

余計

今すごく1人だって感じる。

 

家族でさえ、怒りに支配されればそれが優先になって、誰かを傷つけてもプライドで謝ることができない。

 

そんな過去があると"今"起きてない事にもそうだって考えてしまう。

 

余計なことを考えてしまう

あるある

私を含め、うちの家族あるあるで身内がキレている。

 

冷静になっても自己肯定が突っ走るだろうなと思うけど、冷静になってほしい。

 

そして、思いを汲むことを強要することの虚しさに気づいてほしい。

 

絶っっっっ対思い通りに他人が動くことはないのだから。やって欲しいことを言葉にするのが上手な人だったのにwそれがあなたの得意分野だと思ってるよ私は(^^)

 

それほど、今の生活が大変で、頑張っているんだなと思います。私はウザさより愛おしさの方が今はまだありますよ。

 

落ち着いた頃に連絡をくださいね。

 

感情をぶつけられるのは慣れっこですから、それでも構いませんよ。

 

がんばれ