私の根本はダンスじゃなくて創作。
特に絵や物語。
リアルとは違う空間を作り出す事。
(その中で気付かせたい事
・自分自身(容姿や外見)
・自分本位(思考や性格)
自分に何があるのか、何が無いのか。やるべき事は何か。伸ばすべき能力とは何か。何を望んでいるのか。)
創ったものを観て、反応してもらうのが好き。
だから、教えるんじゃなくて気付かせる事をしたい。
私の思いもよらない事に気付いて、話してもらうのが好き。
何のプロになるのか。
気付かせる事のプロとは?
”気付く”プロセスを理解すれば全てを教えられとは思わない。
”気付く”とは…
それまで気にとめていなかったところに注意が向いて、物事の存在や状態を知る。気がつく。
「気付き」とは「知識・理解」に近いものです。「知識・理解」と異なる点は、「気付き」が対象へ主体的に関わる具体的な活動や体験を通して生まれてくるというところです。言い換えると、与えられた知識や理解ではなく、自らの思いや願いをもって活動や体験を通し、そこで実感を伴って「分かる」ことや「得られるもの」ということです。
また、「気付き」には、知的な側面だけではなく、情意的な側面も含まれています。「気付き」は「思考・表現」を経て明らかになる。明らかになった「気付き」から次の活動への意欲をもったり、対象への関わり方を考えたり、新たな「気付き」を見つけたりなどの、他の観点との繋がりがあると考えます。
言い換えると、気付きは、「対象に関わり、思考した結果、自ら分かった・捉えた、得た事」と考えられます。
”「気付き」は対象へ主体的に関わり具体的な活動や体験を通して得られる。”