甘能美にあふれた世界

感性と感情に浸る時間を過ごします。

退勤後、電車の中でおもうこと

私は本当に子どもの事が好きだなと思う。純粋な、一生懸命な行動を見ると、手助けしたくなる。

 

運動能力のアドバイスは出来るけど、精神成長的なアドバイスはまだ出来てないなと感じる今日この頃。

 

目の前で微笑みながら携帯を2人で覗くカップルを見て、私は彼氏ではなく子ども達にその微笑みを向ける比率の方が多いだろうなと感じたくらいには子どもに目が向いてる。

 

私はこうしたい、こうなりたいを常に想い続けて歩んでいってる。だから子ども達にも、こうなりたいという自分をイメージさせていきたい。

 

練習してるのに何故出来ないんだと癇癪を起こす子ども。
ゲームに負けて有りもしないズルを言い張る子ども。
相手チームの勝利を素直に喜べない子ども。
落ち着きが無いと常に怒られてる子ども。

 

凄く純粋に気持ちを表現してる。可愛い。

人間は生きて行く中で色んな思考回路が構築されるけど、グルグルに絡まっていない思考はこんなに純粋なんだなと、胸がキュンとなる。

 

どうありたいのかを問うてみたい。

そーゆー自分で有り続けたいのか、
出来る自分になりたいのか、
優しい自分に、凄い自分に、
友達と楽しく過ごせる自分になりたいのか…

もーいろんな事が浮かぶ。


わたしとしてはこうなって欲しいと思う所があるけど、それを押し付けるとロボット製造所みたいだから絶対しない。じゃあ子ども自身が想い描けるように語りかけるしかない!
私もそう有りたいっ!と思えるような答えを見せてくれる時もあって凄く素敵。

どうありたいのかを頭に置いておく事。

もー何書いてるか分からなくなった。