甘能美にあふれた世界

感性と感情に浸る時間を過ごします。

頭と心

ロボットと心。

傀儡と術者。

 

今動いてるわたしと、
頭で描いてるわたしは
同一ではない。

 

自分には理想の姿でいて欲しいと頭は思う。
だから、その理想に近づける様に時間や労力をかけるんだ。

 

高校3年か、大学くらいからこの感覚。
宗教として神がいるなら、無宗教な私は"理想"を神の位置にしてみよう…と遊び心で思った事もある。

 

自分を俯瞰して観ている自分がいる感覚。
だから冷静になれたりもする。

自分には理想の姿でいて欲しい。
だから変われる。