甘能美にあふれた世界

感性と感情に浸る時間を過ごします。

【足元を見ながら上を見れるだろうか】

私は1人では無理だと思う。

もう1人いればなんとかなるかな、

もう2人ならより良いかなといったところ。

サポートについてもらうのが、彼氏でも友達でも仲間でも家族でもなんでも良い。

信頼させてもらってれば誰でも。

 


これは依存になるのかな?私1人の能力では出来ないから助けを求める、チームワークをとりたい、と私は思う。

卒公では独りよがりのような結果になって寂しい思いをした。私の未熟さ3割、周りが分かってくれない7割で考えちゃってる私はダメな子ですか?

私は頼りにしていた。私にはない能力を持っている人達を頼りにしている。これは絶対悪い事じゃない。

だって最悪な結果になったとしても、1人でもやろうとするもん。最悪な結果になる事が想像できるなら、周りの助けを借りるのは当たり前な行動だもん。

卒公では、頼り方が悪かったんだと思う。

私はお願いが下手だから。(同時にグループメンバーの鈍感さにも影響があるとも思ってるけど。)

 

私が何を想ってリーダーをやっていたのかみんな知らない。私も教える気は無い。これはこれでいい。肥やしにして次に生きる。


これは私の反省であって、正直メンバーの将来はどうでも良い。私が指図するような事じゃないから。同じ志で頑張る人とはこれからも切れることなく付き合っていくだろうけど、そうじゃなければ簡単に切れる。

 

 

 

私は進みが遅くても遅れをとってしまっても良いから、一歩一歩進んで行きたい。誰かに教わるんじゃなくて、自分で失敗と成功について何がどうしたのか考えながら進みたい。きっと効率が悪いから、人より行動は遅くなる。

 


【こんな調子で良いのかな?】

 


と最近思うようになってきた。悪いとは思わないけど、きっと足元見過ぎて転んで穴に堕ちてしまう。きっとそれが原因で周りに迷惑をかけてしまう。

 


想像できるのにやり続けて良いのかな?

 

 

 

 


一歩一歩進みたいのには理由がある。一つは自分の為。経験した事について反省をしていくことで同じ失敗は繰り返さない。また、感情やヒトの行動についての研究材料にできる。二つはこどもの為。自分の経験と似た人生を送っている子にアドバイスができる。または、その子の悩みを想像してアドバイスできる。偽善でも自惚れでも良いから、次の世代へなにかしらしてあげたい。

 


他に方法を思いつかない