私は自分が好き
一番は自分の平穏
二番は自分の周りにいる人達の笑顔
でも時に一番と二番は順番が変わる。
コロコロ変わる。
二番を叶える為には自分を犠牲にする瞬間があるから。でも二番を一番にした後には、自分の幸せがついてくるって安心感がある。
これは私の物語だから。
人生はドラマで、小説で、劇場だ。
例えば目の前に大きな壁か大きな森があったとして、全く先が見えない恐怖を感じる。
"その時"は恐怖に染まる。
沼にはまり足が重くなる。
空気が薄くて息が苦しくなる。
この上ない恐怖。
でも人生がドラマだって気づいてしまえば良い。
物語の構成って知ってる?
起承転結
長編ものは章でまとめられてるよね?
物語には章があり、結末がある。
結末の後は次の章への導入が始まる。
人の創ったものはその人の意思で結末が決まる。
だから、私の物語の結末は私が決める事ができる。
例えば目の前に大きな壁か大きな森があったとして、全く先が見えない恐怖を感じる。
"その時"は恐怖に染まる。
沼にはまり足が重くなる。
空気が薄くて息が苦しくなる。
この上ない恐怖。
重い足を止めずに動かし続け、
苦しくても息を吸うことを望んだら、
恐怖の森を抜けて大きな壁をぶち破れた。
それが私の物語の結末。
そして必ずレベルアップしていて、
次の章へと続くの。