甘能美にあふれた世界

感性と感情に浸る時間を過ごします。

触媒

なんでアムウェイが肌に合わなかったのか分かった。

 

私は自分のしたことによって誰かが幸せになるのを目の当たりにしたくない。

 

「私のお陰」って頭に入れたくない

 

その人が気づかない内に、その人をサポート出来てれば十分。

 

お礼は言われたくないし

恩を売ることもしたくない

 

誰にも気づかれない内にやり遂げたいと根底に思ってるからだった。

 

 

そして人は普段と変わらぬ姿勢でダラダラと過ごしてる私を見るの。

 

 

 

◆◇◆

言葉にしたらとても安い言葉になっちゃった。

アムウェイはシステムとしては面白いとは思ってたけど、自分が売る側になりたいと思った事がなかった。上手に説明できればお金が入るのに。でもお金に興味がなかった。

 

私がアムウェイで興味を持ったのはそこに集まってる人たちの"話"で、私の周りには起業しようなんて考える人がいなかったから、起業したいって"思ってただけ"だった。でも話を聞いてると、視野が広がったし興味が増えた。お金・健康・美・自然環境とか。どうやって調べるのかとか。

 

今では自分で情報を取りに行ける。

自分で自分に合った環境を整えられた。

日本の歴史に興味を持って調べ続けられている。

漠然と日本ていいよなって思っていたのが具体化した。

チームワークを学び実践し結果を出せた。

人生設計をして悩み続けられている。

 

不特定多数がどう捉えるかよりも、

私が触媒に使ってて発酵させた事実の方がずっと大事。