臆病な腰抜けで逃げることばかり考えてる。
本質はそう。
でもカッコ悪いから周りには隠してるの。
だから、いざという時に迷いが生じる。
でも最近は迷う時間がとても短いの。
迷った瞬間に答えが食い気味に出てくる。
あれ?臆病どうした?って笑える。
気持ちの切り替え、思考の切り替えが上手くなったと感じる。
身内の癌て、愛している人の癌て、私には越えられないし耐えられない。絶対無理。
それでいい。
越えなくていいし、無理でいい。
私には無理なんだから、それが私ってことで。
泣き喚いて発散する。
数日で戻れる気がするけどどうだろ?
約束はできない。
今でこの衝撃でしょ?
数ヶ月行く気もする。
でもチラつくのはあの子達。
あの子達はもう大丈夫だから、不安定な私がいる方がかえって負担をかけると思うんだよねぇ。
あの子達に今必要なのは"揺るぎない支え"だから。それが出来ないなら私がそばにいる必要はないんよね。私である必要はない。姿を見せずに電話やメールで支えればいい。
◆
私の師匠は完璧過ぎるけどそこがいい。
そうなりたいとは思わないし思えないほど完璧。神なおかげでなりたいと思う間違いがないから助かるw少しでも師匠のステージに近づけたらいいなと思うけど、同じにはならないと思える。
だから、私のコピーはいない。
師匠が3人いるだけ。
相談できる人が1人いるだけ。
愛する家族がいるだけ。
私はその人達の少しづつをもらって形作られた存在。大切な人たちから少しずつもらってこうなりました。
私は元気です。
これからもがんばります。
ありがとうございます。