昔から直感があって、
その直感についての欲求を、
両親に止められた記憶がない。
だから今の私があると感じている。
だから両親を尊敬している。
昔の直感や欲求についてはよく覚えており、
今も大事にしていたから、
本や知識人の話に触れると思い起こされる。
そして、
それらに意味があったかもしれないと思える。
自分の使命はもう分かってるんだけど、
何故それに至ったのかはまだ漠然としている感覚もある。
だから本を読んだり、知識人の話を聞いたりする欲求が生まれるんだと思う。
まだ分かり尽くしてないから、欲する。
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私は忍者や魔法使いが昔から好きだった。
今でも好き。なかでも、具体的に技の能力を説明するタイプの漫画が好き。
すぐ頭に浮かぶのはいつもこの二つ。
この2作品は多くの気付きを私にくれたから、思い出の作品でもある。
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そして私が物語を考えるのは、"IF"の世界をよく妄想するからだと思う。
私の頭は勝手にパラレルを考え始めるから、処理が追いつかない時に吐き出す様に書き殴る。
最近気付いたけど、物語を書くのは現実で落ち着くための第三者視点だった。
私の物語の根幹を、
今まで説明した事があるのはたった一人だけ。
馬鹿にせず聞いてくれる人だから、話してみた。良い発想だと褒めてもらえたから少し自信になった。
早く形にして読み物にしたいな。