昔、この記事を書いた。
「競争」について、小学校担任だった牛島先生は赤ペンで良しという証をくれなかった。彼は戦争についてとても深い想いを持った人だった。
私は29歳になってもこの事が心に残っている。
今、日本史を勉強している。
私の人生を彩る為の学びをしている。
職業の為でも受験勉強の為でもない学びを。
その中でやっと分かった。
「競争」ではなく、
「対等」が尊いのだという事が。
「運動会で一等賞を取るより、みんなで優勝」は平等なのだろうか?私は嫌いだ。自分を否定されてる様にしか思えない。
「勉強では私が1番。運動ではお前が1番。お互いにそれを認めている。」これが"対等"
「上司には上司の役割がある。部下には部下の役割がある。お互いに尊重し合い、仕事を成す」これは"役割の認識"
暴君に支配された民衆は"支配による隷属"
日本史はとても勉強になるよ。
私が日本を好きな理由が、具体的にわかる勉強をしていると自覚しました❤️