幼い頃から、好きな曲は何度も聴いたり想いを馳せて聴いていた。
ふとした瞬間に、歌詞や歌い方にネガティブな感想を言われて理由はわからず傷ついていた。
単に傷ついた、で良いと思うし当時もそこで終わってたけど。
積み重ねた今思うことがあった。
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そもそもの特性として、害がありそうなものを避けがち。
だから、自分の好きなこと大切なことにケチをつける人、その瞬間に一歩離れていた気がする。
本当は、なぜ?とかこれにはこんな良さがあるんだよ!とか言えていたらコミュニケーションになっていたと思う。そうすればわたしのみの思考ではなく、他の意見を混ぜ合わせることができてただろうと。
してこなかった結果、問答無用で離れ、離れることしか瞬間的に浮かばず、踏み込んだ話になると頭が真っ白になる。
真っ白になるとまた傷つけられたと瞬間的に認識してしまう。
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とどのつまりが今なんだと思った。
にげて、さけて、なんとか帳尻合わせてね。
まぁそれも、長い人生の中では一瞬のまたたきかなと。