甘能美にあふれた世界

感性と感情に浸る時間を過ごします。

社会人初の後輩に戸惑う日々

指導は良い。よりレベルを上げる為には…

・レッスンをガラリと変えるチャレンジをする

具体的には、ふざけ倒してみる

・考え方を変える

・視点を変える

・捉え方を変える

by Ue先生

 

◆◇◆
私やダイレクターに変化があれば、自分が原因だと後輩Xは思ってしまうだろう。ここはとても繊細で大切な部分。

 

◆現状の確認
私は後輩Xの事を…?

気に入っています。

辞めて欲しいと思ってる?

いえ、この職を続けても彼女の才能を活かせるから、ここで辞めてしまうなら、彼女の可能性を折ったのは自分の責任だと感じます。

頭がいいし、才能があるしセンスもある。

自ら学ぶ力もある。

 

◆方法

運動会に対してのスイッチが入った事による変化を全職員に感じ取らせる。

その流れのままグラデーションする。


イベントリーダーはダイレクター。

動くのは私。

イベントは成功させる。

その手柄はダイレクターにする。


感じ良くする事が課題で、嫌味になってしまったら意味を成さない。

ダイレクターが変わったのだと思わせる。


逃げ続けたら変わらないと子どもに伝えているんだから、説得力のある先生になります。とUe先生へ伝えた。


笑顔でいる事。

ただし、無理な笑顔では無く、心からの笑顔となるような行動をとる。

 

◆心の支え
普段は無言実行なので、自分の考えを人に話したくなる瞬間がくるし、ホラね!私凄いでしょと言いたくなる瞬間もある。しかし、今回はUe先生と園長へこうしますと伝えてからの行動であり、それを"見ていてくれている人がいる"という事は私にとって救いです。

 


Ue先生は、見ていますね。と言ってくださった。


Ue先生

「園長は(私)先生とダイレクターへ変化を求めていると思うよ。

(私)先生がアクションを起こして、

万が一ダイレクターに変化が無くても気にしない事にしよう?

または、一方通行を突き通してみたらいつか同じ車線を走れているかもよ?」

 

この人が担当者で良かった。

この人から出る言葉になんども救われた。