甘能美にあふれた世界

感性と感情に浸る時間を過ごします。

吐露

結局のところ、

周りが関わりやすい

自分を演出することが

 

一番の無難だと思った。

 

私が過ごしやすい様に過ごすことは、

周りにとって恐怖や畏怖でしかないと。

 

そして私は誰かから大切にされることは滅多にないということ。

家族でさえ全て他人なのだということ。

 

仏教でいう"孤独"とはこういうことかなと浅はかに思う。

 

大切にしたいと

大切にされたい

は、欲だ。

 

私はそれ以外についても欲が大きい。

強欲だから自分を律することは大いに必要で。

普通の律し方では無理だ。

 

もっと確かな、

確固たる決意でこれだと決めて、

心に約束して誰にも甘えないことを。

 

自分の痛みや病気は二の次にすることを。

 

誰にももたれかからないことを。

決めなければいけない。

 

私はかっこ悪い自分をどうしても許せない。

 

今の自分は本当に恥ずかしい。

正直に、人前に出るのが恥ずかしくて我慢できない。だから消えたくて消えたくて仕方ない日々を毎日過ごした。

 

プライドなのか見栄なのかなんでもいいけど、今の自分の在り方は恥ずかしくて仕方ない。

 

身体も、

考えて動いた結果も、

考え方も、

頑固さも、

見栄っ張りなところも、

誰かの為に動けないところも、

見返りを求めてしまうことも、

意識して避けても見返りを求めてしまうことも、

口や頭で何度言い聞かせてもそれがやめられないことも、

本を読み漁って言い聞かせてもやめられないことも、

時代が進むと自分から他者へスポットライトが移ることも、

そのまま居続けることは老害となることが分かってて退くのを心では嫌だと思ってしまうところも、

去るなら早くさってしまいたいことも、

去るように誰かが言って欲しいと願うことも、

私ができるから人もいつかできるだろうという考えも、

人それぞれだということの本当の意味も、

本当の想いを誰かに代弁して欲しいと思うことも、

私は代弁してるのにと考えてしまうことも、

好きも嫌いも、

良いもの悪いも、

全部嫌だ。かっこ悪い。嫌いだ。

 

本当は私をみて欲しい。

頑張った事柄を認めて欲しい。

ただいるだけで良い存在になりたくない。

居るからには何かやりたい。

実感したい。

必要がないのになぜ生きなければいけないのか分からない。

みんなのもってる常識を理解できない。

私がどれだけ愚かなのか教えてくれ、

私はゼロに戻りたい。

2度とできないリセットを

何度も何度もしたい。

これについていつもみないふりをするんだ。

みないふりをすれば時が進むから。

気にならなくなるから。

 

聞いてくれ。応えてくれ。私をみてくれ。

こんな私はうんざりだ。

うんざりなんだ。

変わりたい

変えたい

だれか何か言ってくれ

頑張って聞きに行ったんだ。

相談しに行ってるんだ。

その先で真剣に聞いてくれた。

その度に頑張れる力をもらった。

もらった。

でも何かあると、やっぱり私が悪いんだろうかとまた悩み始めてしまう。

その度にまた頑張る力を貰いに行った。

そればかりでは良くないと1人でも立てるようにしなければならないと思って。

しょっちゅうはいけないと思って。

すると心や頭に残る音楽をエンドレスで流しまくる。おちつけおちつけと。

ふと口ずさむ歌は、実は自分では病気の合図だと思ってる。

あれはゾーンに入る時の合図だから。

いろいろ理由をつけて誤魔化してるけど、

あれがあるとすごい集中する前触れで、だんだん高揚してきてゾーンに入る。ゾーンに入ると周りが見えなくなるし聞こえなくなるしそれを遮られるとムカついてしまう。

社会不適合者の自覚がある。

 

だから。

冒頭に戻る。

 

これで病気じゃなかったらどうしたら良いんだ?

これが普通だとするならやっぱり自分に必要なのは律する心だ。

それらは全て戒めとなる。

私の場合。戒めでしかない。

だから身体や心に罰を与えて自傷的な行動にでちまう。

 

今の在り方が恥ずかしいです。

ごめんなさい。

 

 

でも…やってみたかった。

あ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学の時もそういえば。やってみたくてやって反省したのを今思い出した。

好きなように自由に生きようと我儘しまくったんだ。大学時代…そういえばそうだった。

 

やってみたくてやったと言ったら、

父にじゃあ間違いだったな。って言われた。

具体的には思い出せないけど…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんと。

馬鹿らしい。

私らしくなかったんかな、

もっと厳しくしよう。

自分に厳しくして。

自分で胸張れるくらい…。

誰にも頼らず甘えない。

壊れるまで一回やろう。

壊れるまでやって。

まだ生きてたら、また改めよう。

 

どうせ口だけで行動に起こせないだろうから期待はしないよ。それくらい、残念に思ってる。

恥ずかしいことをここに書き残すのは、

後で見返して自分を嘲笑する為