甘能美にあふれた世界

感性と感情に浸る時間を過ごします。

"ここ"を決めるのはわたし

変化のない日常を作り出すこともできるし。

変化を作り出すこともできる。

 

ここ数ヶ月でそれを肌に感じています。

そんな人生の夏休み。

皆さんはいかがお過ごしですか?

 

私はといえば、どこへいっても体操指導からは離れたくない様で。

習い事も働くのも好きではないのに、再度関わり始めてしまいました。

 

それが私の"さが"なのかなと思います。

 

子どもとの関わりは命の関わりで。

命の関わりは人間との関わりで。

人間との関わりは人生との関わりで。

 

それとは別に、

組織や集団での関わりついてもまた同じ。

持論で言えば…元を正せば子どもとの関わりに返ってくると思っています。

 

子どもとの関わりは周辺の大人との関わりでもある。

 

そうなってくると自分の立ち居振る舞いや言動、考え方にも背筋を伸ばしたくなるもので。

そう考えると吉田松陰山鹿素行を読みたくなる。

 

その刺激をなんとか言葉や形にしたいので創作に筆がのり、誰かと談義したくなる。

 

私に関していえば…

これが関わり合いで、

和であるなぁと思うこの頃です。

 

 

環境が許す限り、

指導と芸術は続けていきたい。