甘能美にあふれた世界

感性と感情に浸る時間を過ごします。

自分勝手に自分の軸を発表してみる

納得してくれないだろうという事だったが、職員は何人辞めると予想していますか?

また、園児が何人退園すると思ってますか?

 


反発から入ってるから話にならない。

私は相手が何を考えているのかを知ろうとして話をしてるけど、何も感じない。

「やれやれ」って思ってる声が聞こえてくる。

園長①はいつも炎を背負ってる。何か軸があって、それは宇宙まで伸びてる。多分留まるところがない。

それは私の人生、今までにない楽しいこと。

この人と仕事をしたら楽しいだろうなと思う。

 


私はどんな場所でも勝手に成長します。

その環境を選ぶのは私でありたい。

私が選んでるのは園長①であり、

私がやりたい事は日本を元気にすること。

その手始めに子どもに関わり、

子どもから大人まで含めた、

"人"との関わり方を知る事。

その手段に幼児体育を選んでいるだけ。

 


「人との関わりを知る」というのは、

感情を知る事、多視点を持つ事、

発想を持つ事、想像力を育む事。

色々あるけど、私が大事にしたいのはこういう事。

 


これらに答えはなく、また際限もない。

だから人生をかけて行う事だと悟っている。

 


日本を元気に。

 


これは最終的な目的でも目標でもない。

義務に近い。当たり前に行う事。

それを考えたときに私は「人と関わる」を選んだ。

その方法が幼児体育や芸術、表現。

"私が生きている事が周りにとって意味のある事"になっていなければいけない。

 


だから、私と関わった瞬間に何かが変わっていなければおかしい。

それが出来ているかどうかを私に問われる。

 


自分のやる事は分かってる。

 


今本社が何を必要としているのか、

具体的に何が必要なのかが見えてこない。

そんな面談であるから、首を傾げるんだ。

見えてこないような曖昧な話や行動。

何故私が分からないかって、

何も伝わってこないからだよ。

 


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「なぜ誤解が生まれるのか?」

誤解が生まれるのは、

 


話を聞いた本人が

相手の背景を知らず、

相手の感情の揺れを知らず、

相手の想いを知らず、

相手の考えを浅はかに捉えているからである。

 


裏を返せば、

言った当人が

背景を伝えきれず、

感情の揺れを理解される程関係が作れず、

想いを伝えきれず、

"伝える"事を浅はかに捉えているという事。

 


時間に余裕がない。

心に余裕がない。

やり方を知らない。

 


または、

ルールが無い。

統率が取れていない。

 


などが考えられる。

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システムを組織を機械的にどうにかする時代は遅れている。少なくとも日本人のほとんどはコンビニでご飯を買うだけのお金を持ってる。最低限の生活を営む事は出来てる。

 


今後、金を稼ぐ為に働く時代では無くなる。

 


心を満たす。生きがいを見つけて勤める。

好きな事を追求する。技術を磨く。

 


その為に職を選ぶ時代になっていく。

 


これは、金では無いという事。

どんな関係性があり、何を学ぶ事ができ、

何を習得することができ、どんな感情を抱けるのか期待があるのかどうか。

 


私自身はそこがとても大切なポイントだし、

これからの会社はそうでないと成り立っていかない。

 


むしろそれを率先して行えば、自然と人は集まる。絶対だ。

 


そこに集まった人たちをまとめるのは至難の技だろうがそれも出来るようになるだろう。

≪必要≫な事だから。

 


命がけでマンモスを追って生活する時代ではない。領主に無理な年貢を収めるように強要され出来なければ殺される時代ではない。

 


生きる事に精一杯な今ではない。

がむしゃらに何かにのめり込む今でないと輝きやしない。

 


「会社が」は大事。でも、スタート地点は

「職員が」でなければいけない。

 


職員がいなければ子どもが集まっても運営できないのだから。

足元を救われた理由はここにあるだろう。